2011年4月から9月(第2四半期)の準大手ゼネコン7社の決算が出揃った。今回は、減収減益(経常利益段階)となった残りの4社について見てみる。業界の営業形態として、工事の完成引渡しが第4四半期に偏る傾向があり、第2四半期は通期の業績予想に対して進捗率が低くなりがちだが、いずれも同じ環境下のなか、明暗わかれる結果となった...(⇒つづきを読む)
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