15日、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜国立大ホールで行なわれた「第6回居酒屋甲子園」で、全国の上位6店舗にノミネートされていた福岡市の「居心地屋螢上人橋店」が見事、日本一に輝いた。厳しい予選を勝ち抜き、決勝の舞台に残った同店は約5,000人の来場者(お客様)より、最も評価された。福岡市からは同店のほかに「肴やだんじ」も上位6店舗に残っていた。
居酒屋甲子園は、ステージ上で各店舗が取り組んでいる自慢のサービスや、店長・スタッフ一人ひとりの想いを18分間のなかで表現するもので、今年のテーマは「リアル」。ハイレベルな戦いのなかで、「居心地屋螢上人橋店」が当日、会場に集まった「お客さん」の舌と心に大きな感動を与え、日本一の栄誉を勝ち取ることができた。
「居心地屋螢上人橋店」は、50席の居酒屋。同店を運営する(株)O・B・U Company(本社:福岡県筑紫野市、寺川欣吾社長)の「BE HAPPY」幸せになろう、という企業理念のもと、スタッフ一人ひとりが心からお客様や仲間の幸せのために何ができるかを考えて、日々実践している。今回の決勝の舞台で、あらためて同社および同店の姿勢がお客さんたちの心に深く印象に残ったのだろう。
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