<DgSに押される配置薬>
昭和30年代、富山県では配置薬の全盛期であり、全国を回る販売員は配置薬を家庭に置いてくれば商売になり、利益が上がった。しかし、40年代後半からは、必要なときに気軽に医薬品を買うことができるDgS(ドラッグストア)が台頭し、配置薬販売業もその影響を受け始めた。これにともない、配置の主力商品であった鎮痛剤、下痢止め、解熱剤などの動きが悪くなった...(⇒つづきを読む)
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