<スキンからサプリへ>
配置ルートの取扱商品の推移について、日本置き薬協会の代表理事で内外救急薬品の社長でもある有馬純雄氏は次のように語る。
「配置も初期は、スキン(衛生用品)の販売をやっていた。これは消耗品であり、無店舗ルートの商品だったため、利益商品でもあった。現在は、サプリがうちでは4割ぐらいの売上を占める。ほかの企業でも同様だと思う。健食・サプリで生活習慣病に関連した症状の改善をアピール。これが説得販売による顧客の安定確保につながっている。しかし、配置ルートでは、ダイエット商品は"鬼門"と言われている。理由は、ダイエットの結果が出にくいので、難しいというわけだ。その反面、TV宣伝効果なども手伝って、美容系のコラーゲンドリンクは人気がある...(⇒つづきを読む)
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