NET-IBのコラム・寄稿コンテンツで、「濱口和久『本気の安保論』」を連載している日本政策研究センター研究員の濱口和久氏の寄稿記事が、11月26日(土)に発売される「月刊WILL」(発行:ワック(株))の1月号に掲載される。
タイトルは、「文化功労者の資格ナシ 五百旗頭真の大罪」。NET-IBでも日本の安全保障と外交について熱弁をふるう濱口氏が、防衛政府の東日本大震災復興構想会議で議長を務めた防衛大学校長の五百旗頭真氏をどのように批判するか、注目である。
<プロフィール>濱口 和久 (はまぐち かずひさ)
昭和43年熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒業。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、民主党本部幹事長室副部長、栃木市首席政策監などを経て、現在、テイケイ株式会社常務取締役、国際地政学研究所研究員、日本政策研究センター研究員、日本文化チャンネル桜「防人の道 今日の自衛隊」キャスターを務める。平成16年3月に竹島に本籍を移す。『思城居(おもしろい)』(東京コラボ)、『祖国を誇りに思う心』(ハーベスト出版)などの著書のほかに、安全保障、領土・領海問題、日本の城郭についての論文多数。
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら