きのう(11月30日)、NET-IBで「濱口和久『本気の安保論』」を連載中の濱口和久氏が、拓殖大学客員教授(11月1日発令)の委嘱状を授与され、同大学八王子キャンパスで第1回目となる講義を行なった。また、濱口氏は、きょう(12月1日)発売された夕刊紙「夕刊フジ」(産経新聞社)から、連載「探訪 日本の名城」をスタート。同連載は毎週木曜日に掲載される。
<プロフィール>
濱口 和久 (はまぐち かずひさ)
昭和43年熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒業。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、民主党本部幹事長室副部長、栃木市首席政策監などを経て、現在、テイケイ株式会社常務取締役、国際地政学研究所研究員、日本政策研究センター研究員、日本文化チャンネル桜「防人の道 今日の自衛隊」キャスター、拓殖大学客員教授を務める。平成16年3月に竹島に本籍を移す。『思城居(おもしろい)』(東京コラボ)、『祖国を誇りに思う心』(ハーベスト出版)などの著書のほかに、安全保障、領土・領海問題、日本の城郭についての論文多数。 公式HPはコチラ。
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