きょう(2日)、福岡市の調査報道サイト「HUNTER」が、小川洋福岡県知事が特許庁長官時代に、裏金問題で懲戒処分が受けていたという事実を報じた。それによると、小川知事は、経済産業省の大臣官房企画室長を務めていた頃、同室の裏金を管理していた責任を問われ、戒告(懲戒処分)を受け、その翌月に特許庁長官を退任していたという。
同サイトではその裏金管理の手口を紹介するとともに、小川知事が知事として適性があるかどうかについて問題提起をしている。
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