18日、(株)シノケングループ(本社:福岡市博多区、篠原 英明社長)は、2月14日に公表していた2012年12月期 第2四半期連結累計期間の業績予想の修正を発表した。
修正の理由について、不動産販売事業において販売が堅調に推移するとともに利益率が当初見通しより向上したこと、不動産賃貸管理事業、金融・保証関連事業、その他の事業についても、適切なコスト管理により順調に利益が積み上がっていること、また、金融機関からの借入の調達コストの低減により営業外収支が向上していることなどから、利益面において前回発表予想を上回る見通しとなったためとしている。
[売上高]
前回:110億円 → 今回:110億円
増減額:―
[営業利益]
前回:6億5,000万円 → 今回:10億5,000万円
増減額:4億円
[経常利益]
前回:4億円 → 今回:8億5,000万円
増減額:4億5,000万円
[当期純利益]
前回:3億円 → 今回:7億5,000万円
増減額:4億5,000万円
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