大高建設(株)は、岡崎工業(株)で経験を積んだ現会長の大木孝朋氏らによって、1975年3月に設立された。岡崎工業時代からの新日鉄との深い関係のもと、鉄骨を軸とした工事を請け負い、他の追随を許さない技術力を蓄積しながら短期間で事業基盤を確立。設立間もない時期に、当時本格化していた東区の流通センター建設をことごとく受注したことで、"倉庫建設のオオタカ"と呼ばれ、物流・生産拠点施設のパイオニアとして急激に成長していった。このときの"スタートダッシュ"の効果は、今なお、無借金を始めとする同社の磐石な財務体質の礎として残っている...(⇒つづきを読む)
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