依頼者から総額約4億7,000万円をだまし取ったなどとして詐欺・業務上横領の罪に問われた元弁護士の高橋浩文被告人(51)の第2回公判が8月27日、福岡地裁(野島秀夫裁判官)で開かれた。この日起訴状が朗読された合計約1億4,000万円の詐欺・業務上横領について、高橋被告人は「いずれも間違いありません」と起訴事実を認めた。高橋被告人は7月18日の初公判で、すでに約3億3,000万円の詐欺について起訴事実を認めており、起訴されたすべての罪状を認めた...(⇒つづきを読む)
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