福岡市の調査報道サイト「HUNTER」が31日、民主党の古賀一成衆議院議員(比例九州ブロック)が、元後援会事務所長から「一方的に解雇された」として未払い賃金の支払を求めて訴えられていた裁判の控訴審で、和解したと報じた。古賀議員は、衆院国家基本政策委員長に就任したばかり。
記事によると、一審福岡地裁判決(2011年3月)は、元事務所長側の主張を認め、古賀議員の権利乱用を指摘したうえで解雇は無効として、未払い賃金1年分(360万円)の支払いを命じ、古賀議員が控訴していた。
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