<給食センター事業で真価が問われる>
それから6年の月日が経過したが、福岡市は、再び本格的にPFI事業に乗り出した。施設の老朽化から新たに建設されることが決まった「第1給食センター」が、その第1弾となる。同センターは福岡市博多区東平尾に建設され、敷地面積は13,177m2、1日の供給能力は13,000食を想定している。市はPFI方式ではなく、従来通りの手法で実施した場合に比べて、事業期間中の財政負担額が約25%削減できると見込んでいる...(⇒つづきを読む)
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