3,000人動員の脅威～藤堂ママパーティー

　藤堂ママの動員力の凄まじさは昨日の記事「【読者投稿】藤堂ママパーティー、実際の参加者数」の通りである。藤堂ママと付き合いのある方々からの感想を以下に紹介する。

1：「いやぁ、本当に驚いた。身内として誇り高い」と藤堂ママの存在感に敬服していた。たいしたものである。

2：地方から帝国ホテルへ赴いた経営者が驚いた。「あまりの参加者の多さに愕然としました。近づくことはできませんでしたが、著名な方々に接することができてママに感謝しています。来た甲斐がありました」と語る。

3：福岡と東京を股にかけて活躍する経営者は「銀座、赤坂の高級クラブに通ってきたが、3,000人も集められる器量のあるママはいない。藤堂ママは日本一の力をもっている」と絶賛する。

4：「ママのおかげで、さまざまな支援者を紹介していただきました。それで我が社の今日があります」と涙ぐむ経営者もいた。

5：30年近い付き合いがある経営者は「藤堂ママは中洲では新参者、後発でした。だから東京に活路を見出してお客さんの幅を広げました。その結果ですよ。これだけ大盛会にやれたのは」と感慨深げに解説する。

　ただし事情通による「大半のお客さんたちは、これが藤堂ママの“引退興行”と理解して押し寄せたという背景もある」という意見にも耳を傾ける必要がある。

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