2024年12月19日 13:00
トランプ新政権の先行きは厳しいものと言わざるを得ません。アメリカはこれまで、ドルという強力な国際基軸通貨を握り、必要なものを世界中から調達できるということで、世界を支配下に置いてきました。
2024年11月18日 13:00
大統領選挙が行われたアメリカの地球の裏側と言ってもいいロシアのカザンで先月、BRICS首脳会議が開催されました。いわゆる「グローバル・サウス」と呼ばれる新興国を束ねる動きが加速しているわけです。
2024年10月21日 13:00
石破茂氏5回目の挑戦で念願の首相の座を射止めましたが、経済政策、外交政策において多くの不安要素が見られます。自民党総裁としても国民からの党への信頼を取り戻すことが喫緊の課題です。
2024年10月17日 13:00
9人もの立候補者が争った前代未聞の自民党の総裁選の結果、石破茂氏が新総裁に選ばれ、10月1日の臨時国会で新たな首相に選出されました。
2024年10月7日 13:00
「ヒットアンドラン・カマラ」と題した偽動画を作成したのはロシアのハッカー集団「Storm-1516」であることが突き止められています。
2024年10月3日 13:00
アメリカの大統領選挙はどんでん返しの連続です。バイデン大統領の出馬辞退を受け、ハリス副大統領の人気が急上昇しました。
2024年8月29日 13:00
中国批判が主流になっている昨今、あえて視点を変え、中国を別のアングルから捉え直そうと考え、論点を整理しました。
2024年8月26日 13:00
中国批判が主流になっている昨今、あえて視点を変え、中国を別のアングルから捉え直そうと考え、論点を整理しました。
2024年7月22日 13:00
いずれにせよ、民主党は今の時点で新たな候補者を擁立することは非現実的です。候補者の変更を強行することは政治的困難をともないます。
2024年7月18日 13:00
高齢への不安から11月に迫った大統領選からの撤退論が出始めたバイデン米大統領。6月27日にはCNN主催でトランプ前大統領とのテレビ討論会が行われましたが...
2024年6月20日 13:00
北朝鮮はロシアとの関係を強化、武器弾薬を売り込み、原油や食糧の提供を受けるなど、なかなかの交渉上手です。また、風船爆弾に見られるように何でも武器に変身させる能力は天下一品です。
2024年6月17日 13:00
北朝鮮は5月、スパイ衛星展開のためのロケット打ち上げに失敗しましたが、その後、同国に対して演習を実施した韓国に対して言葉のミサイルを発射するとともに、得意の「風船爆弾」を打ち上げました。
2024年5月23日 13:00
ゼレンスキー大統領はロシアとの戦争を口実に3月に予定されていた大統領選挙の無期延期を宣言してしまいました。
2024年5月20日 13:00
ノストラダムスは年代ごとに未来を紐解く詩編を残しています。そして2024年には極めて凄まじい出来事が連続して起きるというのです。
2024年5月2日 13:00
「私たちが進化の過程で学んできたすべての出来事が、現実ではなく作り話によって取って代わられるような事態が起こるのです」と、ペンシルバニア大学アネンバーグ公共政策センターのキャスリーン・ホール・ジェイミソン所長は述べています。
2024年4月29日 13:00
数学者にして人工知能研究の第一人者でもあるベン・ゲーツェル氏は、「人工知能が以前に予測されていたよりもはるかに早く、2027年までに人間の知能を超える可能性がある」と警告を発しています。
2024年3月21日 13:00
プーチン大統領の新たな恋人として注目を集めているエカテリーナ・ミズリナさんについて、とくに注目すべきは弁の立つ知性派ということです。
2024年3月18日 13:00
大統領選挙で圧勝し「終身皇帝」と化しているプーチン大統領。ただ、選挙前にはイメージの改善を図る様子も見られた。その元気と若さの秘訣は新たな恋人の存在であり、その恋人がネット戦略においても大きな役割をはたしている。
2024年2月26日 13:00
排他的経済水域（EEZ）の面積で世界8位の“海洋大国”日本。政府は2022年、「経済安全保障重要技術育成プログラム」を立ち上げた。その中心に位置づけられている「衛星VDES」は「海のDXの基盤技術」に他ならない。
2024年2月22日 13:00
このところ、日本に限らず、世界各地で地震や火山の噴火、そして洪水など自然災害が急増し、大きな被害をもたらしている。そのため、各国とも災害の予知や復旧支援活動を推進するために知恵を絞っている。
