住宅に毎日の安心と快適
生涯つきあう住いだから、土地にも建物にも健康と安心を
健康で幸せに暮らす家族に、アイランドグループの住い
マンションや住宅の購入は家族の一大イベントだ。ところが、せっかくの住宅が家族の不快感や病気を引き起こす原因となることもある。新築やリフォーム物件でよくある「シックハウス症候群」がその主たる原因といわれている。さらに、最近では地磁気や地面の亀裂、地下断層や水脈などから発生するエネルギーの影響による健康被害も起きている。
そんな住宅と土地の不安を解消するのが、アイランドグループが提唱する炭を使った健康増進住宅である。建材や家具などから発散されるホルムアルデヒドやトルエン、キシレンなどの揮発性が高い有機化合物が原因とされるシックハウス症候群は、その有害物質の全体像が解明されておらず、その濃度が低くても長期間の暮しの中で健康に害をあたえることも予想されている。
アイランドグループの健康増進住宅では、実際に炭を床の下に敷いたり家具などに塗布するなどをし、炭の吸着作用によってこれらの有害物質を吸着。健康にいい住空間を作りだしているのである。また、一戸建てでは住宅が建つ土地の地磁気や地下水脈による健康への影響(※ジオパシックストレス)を炭の持つ還元作用を利用して低減させ、土地そのものまで健康増進住宅にふさわしいものに変えている。これら点が、これまでのシックハウス対策がされた「健康(を害しにくい)住宅」とは根本的に異なり、アイランドグループの住いの大きな特徴となっている。
お客様の生涯のパートナーシップ企業として、愛をもって
アイランドグループは、中古マンションや戸建住宅の仲介業として有限会社アイランドの名前で設立されたのが1994年のこと。仕事に関わるすべての人に「愛」をもって、という思いから付けられた社名である。やがて、マンションの販売代理や宅地分譲など、企業活動は拡大していく。そのなかで、健康住宅への研究開発チーム発足させたのが2000年。同年、生涯取引システムをスタートさせ、顧客のパートナーシップ企業としての取り組みを始めた。
日本の住宅は、築後30数年が寿命だといわれているが、建替えることなく家族とがずっと快適に過ごせる住宅を求める家族と出会い、お客様の立場に立った住宅と暮しの設計提案を行なっていく。ただ家を造り販売するだけでなく、お客様の健康と将来を考えた家造り。顧客との生涯を通じてのパートナーシップを、という創業時の思いが結実して、この健康増進住宅があるのだ。
その思いは、アイランドグループ各社の顔ぶれを見ても分かる。コアカンパニーである株式会社アイランドが戸建て住宅やマンション、住宅土地販売を担い、株式会社リスタがこの磁気炭による磁気炭健康増進工法で家造りを行なう。その健康増進住宅を体験できる癒し茶房「小笹ノ杜」があり、有限会社キットハウスではハーフビルドの戸建住宅で、その仕上げを家族で楽しみながら家造りもできる。
アイランドグループは健康増進住宅を通じて、暮しの安心と未来をお客様とともに築いていく企業なのである。
※ジオパシックストレス
人間の健康に対して、不快感や病気を引き起こす原因となりうる、地球に関連したエネルギーによるストレスのこと
[プロフィール]
亀頭 隆行(かめず たかゆき)
株式会社アイランド代表取締役
昭和40年4月17日生
1989年3月 広島大学工学部卒業
1989年4月 株式会社リクルートコスモス入社
1992年6月 株式会社サーティーズジャパン入社
1994年6月 有限会社アイランド設立
1995年6月 株式会社アイランドへ組織変更
会社住所:福岡市中央区舞鶴1-1-3リクルート天神ビル2F
電話:092-724-8633
URL:http://i-lands.co.jp/index.html
※記事へのご意見はこちら