民主党福岡県連の助信幹事長は、福岡7区の候補者の差し替えに関連して、Net-IBのインタビューに答えた。助信幹事長の発言の要旨は以下の通り。
候補者差し替えについては、県連がどうのこうのということではない。候補者公認については党本部の専権事項である。党本部の調査によれば公認候補として予定されていた中屋氏は前回よりもポイントが高くなっているが、それでも古賀誠氏には届いていないということだ。野田氏は保守票を取り込むことができるということも判断の大きな要素となっている。本部としては第2次公認までに全ての立候補予定者を早急に決定し、3次、4次などないんだという覚悟でやっていくことになるだろう。