一向に回復の兆しが見えない不動産業界。上場企業の倒産が相次いでいるが、その約半数は不動産関連である。中でも多いのが、マンションを中心に手掛ける不動産デベロッパー。ここ最近でも、モリモトやダイア建設など枚挙にいとまがない。
デベロッパーの倒産により、大きな影響を受けているのがゼネコン。受注の減少による業績悪化、さらに大口の焦付きにより企業存続の危機に立たされているゼネコンも少なくはない。
当レポートでは、焦付きが多発している中堅ゼネコンに焦点を当て、あらゆるデータをもとに各企業の今を解き明かしていく。
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