晴天に恵まれた20日の土曜日、太宰府天満宮(福岡県太宰府市)では御神木「飛梅」を始めとした境内の梅の花が満開となり、訪れた参拝客の目を楽しませていた。
この日は気温も14度を超えた5月初旬並みの陽気となり、満開の梅を一目見ようと、天満宮は多くの参拝客で賑わっていた。
福岡管区気象台によると、しばらくの間は高気圧に覆われて概ね晴れるとのことだが、その後週末にかけては、気圧の谷や前線の影響で曇りや雨となるとのこと。また、この間の最高気温、最低気温はともに平年より高く、かなり高い日もあるとのこと。
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