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介護付有料老人ホーム「ポート・ヒロック」 沖縄の自然と都市生活の融合が生んだリゾート型施設
特別取材
2010年6月18日 19:00

<病院までわずか車で4分>

ポート・ヒロック外観 介護付有料老人ホーム「ポート・ヒロック」(沖縄県浦添市、理事長:富名腰徹)は、那覇新都心・北谷から車で約10分(高速道路西原インターチェンジから4分)という抜群のロケーションを誇る。ポートは"港"、ヒロックとは"小さな丘"をイメージしており、東シナ海へとつながる沖縄特有の青い海を眺め下ろすように、沖縄初の大型グランドホームとして自然の中に誕生した。劇場や美術館、ショッピングセンターにもほど近い。
 同ホームの運営母体は「海邦病院」「浦添海邦病院」「訪問看護・介護ステーション」などを運営する医療法人球陽会。各施設へ車で4分程度の距離にあるため、健康管理や緊急時の対応、ドクターの定期巡回などが容易に行なわれている。また介護予防プログラムなど、海邦病院グループで培われた看護・介護ノウハウを生かした質の高い医療支援・介護サービスが安心して受けられる。
介護棟 スタッフステーション 定期健康診断は年2回、入居者個々のカルテを作成し、健康データの推移をチェックして継続的な健康管理を行なう。また協力医療機関の医師が週1回来館して相談にも応じる。さらに緊急時は24時間常駐の看護師が医師と連絡を取りながら、適切な処置・看護を行なうことができる。館内の対応が難しい場合には、海邦病院もしくは地域支援病院等への受診の付き添いや救急搬送を行なう。場合によっては医師の往診も可能。

<リゾートホテルさながらの設備>

 同ホームは13階建てで、地下1階は入居者用エントランスとトランクルームが設置されている。トランクルームには引越しの際の余分な荷物を収納することができる。1階はフロント、メインエントランス、ラウンジ、レストランやギャラリーなどのある共用スペース。2階から3階が60人を収容できる介護棟、5階から13階までが92戸の一般居室棟となっている。4階は一般居室棟に住む入居者のための共用スペースになっており、「心豊かに」「癒し」をコンセプトに、スパやエステルーム、図書館、フィットネスルーム、シアター、屋外プール、ゲストルーム――など、リゾートホテルさながらの設備が整えられている。

介護居室介護 リビング小レストラン

<安全安心なスタッフサポート>

 同ホームの理念は高齢者の尊厳重視にある。県内では唯一の「手厚くケアスタッフ」を配置し、要介護者3人に対して2人のスタッフがサポートするなど入居者の安全・安心ライフに配慮している。また、居室清掃、買物代行、役所・銀行での諸手続き代行のほか、新年会や節分など種々のイベントも開催し、入居者の快適ライフのサポートも行なっている。
 さらに同ホームでは、数ヶ月単位での滞在を可能にしたロングステイ制度を設けている。
「これまでは長期休暇でハワイまで出かけていたお客様が、ちょっと沖縄あたりでというので、利用者は増えている」(ポート・ヒロック)という。現在、モデルルームを公開しており、体験入居も可能。マリーナやビーチを望むシニアの楽園として注目を浴びている。

夕景一般居室

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