24日、公示された参院選の福岡選挙区において、立候補者7名はそれぞれ第1声を上げた。以下、届出順に紹介していく。
自民党公認の新人、大家敏志候補(42)は、午前10時から福岡市中央区の警固神社で出陣式。選対本部長を務める麻生太郎元首相をはじめ、農政連、九経連などの代表から激励を受けたあと、マイクを握った。
大家候補は、県議初出馬のころのエピソードを披露したのち、「誇りある日本を取り戻すため、そして、『いちばん』を目指すことは尊いことだということを理解していただくため戦う」と力強く訴えた。
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