宮崎県は、22日から8月11日まで、県内で飼養されているすべての牛・豚を対象とした清浄性確認検査を実施する。対象となる畜産農家の戸数は、約7,700戸(牛 約7,200戸、豚 約500戸)である。検査については、牛(肉用牛、酪農)については、農場巡回による目視検査、豚については、管理獣医師などの目視検査または電話聞き取りによって行なわれる。 なお、同県は、検査により異常がないことを確認した上で8月27日に『終息宣言』をする方針を明らかにしている。
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