23日に告示された名古屋市長選では、地域政党「減税日本」の公認で出馬する河村たかし前市長(62)と、民主党、社民党、国民新党が推薦し、さらに自民党県連も推薦する前衆議院議員・石田芳弘氏(65)が立候補。河村氏の元へは大阪維新の会代表の橋下徹大阪府知事も応援に駆けつけ、地域政党と既存政党が激しく対立する構図となっている。 同日行なわれた街頭演説から、それぞれの主張を紹介する。
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