改正貸金業法について「喜多川北斎」様よりいただいたご意見メールを紹介いたします。
社会問題として捉えて新貸金業法は施行されたが、全く問題の本質を捉えず研究もされず、しかも最高裁の無謀なる、世間知らずの裁判官による判決・判例は一般人を不幸にしてしまった。これは明らかに経済問題なのに、とんでもないミスリードによって庶民イジメをしている。
24.5%は決して高くない金利だ。零細業者や中小企業のサラリーマン、主婦層は借金の行き場が無くなった。表に現れる多重債務者というまやかしの数字にかき回されてしまった。日本のマスコミ、メディアは後先のことを見極める能力に欠如しており、本当にガッカリを通り越してまったく信用できない。なんの報道をとってもレベルが低い、ワイドショー並みの報道しかできない新聞も偉そうなことを言って欲しくない。ご都合主義で人を不幸にすることを何とも思わない非情の輩の集合体である。
自営業の私の友人も借りるところが無くなったと廃業を考えている。たかだか50や100万の金が支度できず縮小か廃業である。情けない限りである。高給取りのウソつき新聞社の野郎たちには分からないだろう、多分あざ笑っているんだろう。
この法律は即刻廃止、もしくは年収規制を取り外すべきである。利用者はバカではない。議員の連中も勉強しないで簡単に法律作るな、何が庶民の味方だ、生活保護に3兆円も使うな、本当に腹立たしい。
【喜多川 北斎】
貴重なご意見ありがとうございました。
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