市職員の退職者(以下、市OB)が天下りしている福岡市の外郭団体への業務委託費が2008年度から10年度までに約47億円も増額していることがわかった。調査報道サイト「HUNTER」が報じている。 福岡市の外郭団体は、36団体あるうちの29団体に市OBの39人が再就職(天下り)しており、近年進められている財政再建を目的とする予算規模の縮小とは、相反する実態と言えよう。 詳細はこちら。
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