福岡県、福岡市における天下り団体への業務委託費について、みんなの党福岡県第10区支部長・さとう正夫氏から寄せられたご意見メールを紹介いたします。
福岡市における天下り団体への業務委託費が、年間200億円超、さらにその実態は、2008年度から10年にかけて47億円も増えているという。また、天下り団体の数は36で天下りの人数は39人と驚くべき数字である。
そこで天下り団体をチェックするために「仕分け委員会」の設置を提案したい。仕分け委員会によってこれらの団体が本来、本当に必要とされているものなのか、必要とされていないのかをオープンな場で議論すべきだ。
在39人もの天下りが存在するが、その天下り先の団体は、役人の年金支給日までの給与およびさらなる退職金の支給のための団体と言っても過言ではない。民間では退職後、再就職する場合ハローワークに行くのが当たり前である。また、業務委託費(運営費)もさることながら、一方でその天下り団体の基本的財産(出資金)は、福岡県では、天下り団体30団体の業務委託費は、08年度決算ベースで280億円、09年度決算ベースで285億円、基本的財産(出資金)は1,500億円である。
県民はこの実態をどう考えるだろうか?
基本的財産(出資金)はすべて税金である。すなわち、これら天下り団体は1,500億円を超える財産を確保し、さらには年間の運営費として280億円超もの税金を投入し続けているのである。
そのうえで県民は3兆862億円もの借金を強いられている。
(これぞまさしく公務員天国である!)
民間では、これほどおいしい話はない。出資金(税金)を取り崩すこともなく、企業努力もせず、なおかつ税金(県債)によって年間の運営費を賄ってもらう。そして最後には県民にその借金を押し付ける!
このような無責任で都合のいい天下りシステムは一刻も早く根絶する必要がある。そのためにも仕分け委員会を通じオープンな場で情報開示とともに議論し、県民の手に政治を取り戻さなければならない!
【みんなの党福岡県第10区支部長 さとう正夫】
貴重なご意見ありがとうございました。
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