きょう(26日)の「夕刊NET-IB」は、東日本大震災の被災地で表面化している仮設住宅などの問題について、政治部の山下がお伝えいたします。
6月初旬、内閣不信任決議案で菅政権は大きく揺れました。そのなかで菅首相の「東日本大震災の被災地復興に『一定のメド』が立つまでは...」という発言により、菅政権は延命し、以降、「一定のメド」の解釈をめぐり、与野党が紛糾していることはご存知の通りです。一方、被災地では「一定のメド」のひとつとしてあげられた仮設住宅の内容などで新たな混乱が生じています。
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