日本銀行北九州支店および下関支店は、7月15日付で新たな支店長を迎える。北九州支店長に就任する服部守親氏(48)は、大分県出身。慶応大学を卒業後、1987年に日本銀行に入行し、金融機構局企画役、政策委員会室参事役、文書局総務課長などを経ての就任となる。
下関支店長に就任する水野正幸氏(47)は、東京都出身。87年に日本銀行に入行し、金融市場局企画役、決済機構局参事役、同局決済システム課長を経ての就任となる。
なお、現在の長野聡北九州支店長(48)は大阪支店副支店長に就任し、岩下直行下関支店長(49)は総務人事局付となる。
北九州支店においては、7月12日、営業終了後の午後3時半より、同所で長野支店長のお別れ会が催された。
【発信!北九州】
*記事へのご意見はこちら