「やらせメール」に端を発する、一連の不祥事・疑惑で、玄海原子力発電所2、3号機の再稼動に見通しが立たなくなった一方で、九州電力が擁する"もうひとつの原子力発電所"、川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)についても注目が高まっていきそうだ。
きょう(8日)、福岡市の調査報道サイト「HUNTER」は、1号機の再稼動と3号機の増設という課題を抱える川内原発と地元団体の関係について報じた。同サイトでは、川内市において取材を続けており、"原発マネーによる原発推進のカラクリ"が、またひとつ明らかになろうとしている。
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