福岡市の調査報道サイト「HUNTER」によって、鹿児島県薩摩川内市の川内原子力発電所に関わる『政治とカネ』問題が次々と明るみになっている。今度は、川内原発立地自治体である薩摩川内市の岩切秀雄市長に、不適切献金の疑惑が浮上した。
同サイトによると、岩切市長の支援団体は、2008年7月の薩摩川内市長選の告示前に、同市から毎年公共工事を受注している建設会社の社長から献金を受けていた。なお、公職選挙法に抵触する不適切献金の可能性が同サイトによって指摘されたのは、伊藤祐一郎 鹿児島県知事、外薗勝蔵 鹿児島県議(薩摩川内市選出)に続いて3人目。
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