玄海原子力発電所をめぐる九州電力(株)との関係が取り沙汰されている佐賀県政。その原発マネーの流れを含めた「政治とカネ」の実態を徹底追及している福岡市の調査報道サイト「HUNTER」は、きょう(29日)の記事で、古川康佐賀県知事の政治倫理に疑問符を付けざるをえない事実を報じた。
内容は、古川知事の資金管理団体の会計責任者が社長を務める印刷会社が、佐賀県から毎年、多額の仕事を受注していたというもの。古川知事の政治家としての資質が厳しく問われる事態に発展しそうだ。
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