JAF九州本部は、お盆時期の救援依頼の増加に備え、救援体制を強化するほか、過去のロードサービス(RS)の傾向などから、夏のシーズンにクルマで出掛けるドライバーへ「バッテリー上がり」や「燃料切れ」「パンク」に注意するよう呼び掛けている。
昨年のお盆期間中5日間(8月12日~16日)、九州管内では6,078件のRSを実施。その中でも「バッテリー関連」(2,167件、前年同比105.0%)「タイヤのパンク」(688件、同比100.7%)などのトラブルが前年同期に比べ増加している。これに、高速道路で常に多い「燃料切れ」を加えると、これら3つの要因が全体の50.6%占めていることから、JAF九州本部は、「お出かけ前の注意ポイント」のまとめをウェブサイト(下記関連リンク先)で公開している。
▼関連リンク
JAFホームページ「ドライブの注意点」
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