<最初は民主党筋から>
高島市長!!こういう歌をカラオケしたことがありますか?「結婚するって本当ですか」という歌ですが、筆者の持ち歌のひとつです。世代の違う市長におかれてはこんな歌はきいたことはないでしょう。ところが最近、中洲界隈で「高島市長!!代議士になるって本当ですか?」と、福岡市職員たちがうたっているとか。真相は本当かどうか知りませんよ。
たしかに一時、「高島市長が国会に転進する機会を狙っている」という噂が流れたことがありました。調べてみるとどうも"民主党市議団筋から流れて出した"感じでしたので「信憑性に欠けるな」と、判断した経緯があります。だから相手をしませんでした。
<次は自民党から噴出する>
ある市議会議員から血相変えた様子でTELがかかってきました。「市長が国会議員へ転出するって本当だろうか?」と、確認を求めてきたのです。「そんな馬鹿なことがありますか!!少なくとも1期4年は務めますよ。1期途中で市長のポストを投げだして衆議院選挙に立候補したら市民が怒ります。見事、落選になることはわかっていることです。高島市長がそんな節操のない冒険をするわけがないでしょう」と、回答しました。
しかし、この市議はTEL先で食い下がります。「いやー、自民党を支える大物と昨夜、会食した。この人が『高島は次の衆議院選挙に必ず立つ。元々、市長選挙に立候補する際に麻生代議士との間につぎのような内定を交わしていた。それは高島が代議士になることである』と、断言したのだ。この人は過去の付き合いからみて軽率な言動を発することはない。信憑性が高い」と、激しく反論してくるのです。これは面白い。「自民党内部から漏れる情報なら調べてみる価値があるな」と、直感しております。
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