福岡地区生コンクリート協同組合(福岡市博多区)の理事長の島松時彦氏が辞任することが、関係者の話からわかった。辞任理由は、健康上によるものとされる。
9月2日に飯塚市のアウトサイダー、披平産業の同協組加入が白紙撤回なり、「空白の4カ月が過ぎてしまった」(同協組関係者)というコメントにもあるように、タイトな状況である模様。この機会をチャンスと捉えて、今こそ同組合の組織を、強く変革させるべきではないだろうか。堂々とモノが言えるリーダーによる同組合のマネジメントが急務である。"和をもって尊し"とするか、変革によって生まれ変わるのか? 同協組組合員の賢明なジャッジが待たれる。
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