(株)データ・マックスは3月22日(木)、IPホテル福岡(福岡市博多区)で、講演とビジネス交流会を兼ねた「第2回IBC(情報ビジネスクラブ)」を開催する。今回の講師には、世界最先端のロボット技術を誇る(株)テムザックの代表取締役CEO・高本陽一氏を招く。講演テーマは「人に役立つロボットを目指して」。
IBCは、企業経営者を始めとするビジネスパーソンが、そのビジネスネットワークを強化する場として発足された。情報を共有し、相互ビジネスを融通しあうと同時に、「中小企業の経営環境是正」への共同意見発信を目的としている。
今後、「自動車」や「IT」などと同等の巨大産業に発展すると目されているロボット産業。その最先端を知る高本氏の講演と、その後はビジネス交流の場となるIBCに是非参加していただきたい。詳細は下記参照。
■第2回IBC(情報ビジネスクラブ)
<日 時>
2012年3月22日(木)18時30分から
<会 場>
IPホテル福岡2F(福岡市博多区中洲5-2-18)
(地下鉄「中洲川端」駅2番出口下車20秒)
TEL:092-262-2009
<会 費>
6,000円(飲食代込・当日受付にて申し受けます)
<講 師>
株式会社テムザック 代表取締役CEO
高本陽一氏
1956年2月24日北九州生まれ。神奈川大学卒業後、大阪氏の産業機械製造会社に入社。その後、北九州市に戻り「高本商会」に専務として入社。87年11月、(株)テムスへ社名変更し、社長に就任。2000年、(株)テムザックを設立し、ロボットの開発・販売に携わる。
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