既報の「髙島市長へ緊急報告 『泥酔係長』の隠された過去~責任ある信賞必罰を断行すべき」について、匿名の読者の方からいただいたご意見を紹介いたします。
住宅供給公社の瀧口理事長を責めるのは酷です。なぜなら、2年経過すれば人事課の不祥事記録そのものが抹消されるシステムになっているそうです。理由は、過去の過ちをいつまでも記録に残すと、本人の将来の昇任に影響が出て好ましくないからだそうです。懲戒処分でさえそのような状況ですから、口頭訓告、訓戒、厳重注意など「カエルの面に小便」みたいなものです。過去に飲酒運転で懲戒処分を受けた人たちも今や無事に管理職になっていますよ。
貴重なご意見ありがとうございました。
※記事へのご意見はこちら