記事「不祥事の根源の解析と職員のメンタル面の対応が急務」について、読者のやまねこ(ペンネーム)様よりいただいたご意見を紹介します。
昔と今とでは市の職員の仕事の内容、性格が大きく変わっている。市長が「緊張が足りない」という発言をしていたが、まったく事実と真逆だ。今は勤務時間中に目一杯緊張して仕事に追われている。人間四六時中緊張を保てるものではない。しかも、今皆が追われている仕事の多くは内向きの、上司への説明などがほとんどで、昔のように平職員が伸び伸びと仕事を作り上げるということは少ない。昔は、課長・係長は方向付けと管理監督だけをしておけばよかったが、今は課長が平職員と一緒になって内部事務に右往左往しているあり様だ。これではやり甲斐などないのではないか。
貴重なご意見ありがとうございました。
※記事へのご意見はこちら