原発訴訟史上最大の裁判が6月15日、佐賀地裁(波多江真史裁判長)で始まった。
雨のなか開かれた「原発なくそう!九州玄海訴訟」の第1回口頭弁論は、法廷外を裁判所や警察が警備し、原告であっても傍聴券のない者は庁舎内に立ち入らせない"厳戒態勢"が敷かれた。警備の物々しさとは対照的に、駆けつけた原告400人は親子連れ、若者、主婦、有給休暇をとった市民、年金生活者などの普通の人たちであった...(⇒つづきを読む)
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