データ・マックスでは、ツイッターを活用している橋下市長のツイートをまとめて紹介する。
橋下大阪市長の6日昼のツイートは以下の通り。
参ったぜ、週刊ポストさん。僕の東京での隠し子疑惑のうわさについて僕の周辺に取材を入れたことから、家庭内不和だよ。妻はキリキリだ。週刊ポストが永田町でそのような噂があるが、ということで僕の周辺に事実確認の取材をした。そんな事実はありませんと皆が答えたが週刊ポストは見出しにすると言う。
うちの長女が通学で中刷り広告を見て、またびっくりしないように、先に長女に話した。そして妻に。そしたらうちのオカンも本気になってすっ飛んでやってきた。週刊ポストさん、僕に隠し子がいる事実が判明したら、僕は市長を辞めます。隠し子なんていませんよ。
永田町で隠し子のうわさがあって、僕が否定したという事実を報じるのも、報道の自由の範囲内かもしれないけど、子どもや、子どもの友達が中刷り広告を見ることも考えて見出しを作ってくれよな。
週刊ポストは、バカ文春、バカ新潮と違って大阪市政を冷静にチェックしてくれていたから、こんなうわさを載せるの残念だと思ったけど、まあ公人ならしょうがないのかね~大阪でも散々いろんなことを言われているから、うちの子どもも忍耐力がついたよ。でも今回の見出しは妻は我慢ならんみたい。
と思ったら今秘書から、記事にならなかったって報告。なんだよ、自分でしょうもないことを広めただけになったじゃねえか。週刊ポスト、頼むぜ。隠し子がいた事実があれば、市長は辞めますよ。うわさを見出しにするのも、真実と認めるに足りる相当の理由がなければアウト。でも公人はやられ放題だ。
全くその通りです。嫌なら学校なんて行かなくていい。だいたい、公立は決められた学校に行かなきゃならない。好きな学校に行かせればいいんだ。
RT @kenichiromogi: 以上、連続ツイート第646回「学校に行かないという、権利もあるんだよ。苦しかったら行くな」でした。
柵を乗り越えるときにどんな気持ちだったんだろう。悔しかっただろう。そんなことしたくなかっただろう。学校なんか行かなくてもいいんだ。嫌な学校は行かなきゃいい。好きな学校に行けばいい。学校は生徒が選ぶものという文化が日本には根付いていない。
学校選択制の話をすると学校を競争させるな、地域とのつながりが希薄になる、いろんな反対理由が出てくるが、生徒が学校を選ぶ。それが原理原則であることを忘れている。生徒は嫌な学校には行かなくていい、好きな学校に行けばいい。生徒の選択を認めないなんておかしな話だ。
今の文科省をトップにするピラミッド教育行政を変えなきゃいけないです。
RT @kenichiromogi: 教科書検定、話にならないんだよ。中身薄い、クリティカルな思考身につかない、小さく前にならえ、ちいちいぱっぱ、文科省の初等中等教育担当の人たちは、諸外国の教科書をきちんと勉強してほしい。
選択を言うと、すぐに競争だ、選択されなかったものはどうする?の議論になるんです。RT @kenichiromogi: 選択の自由が大切ですね。@t_ishin: 全くその通りです。嫌なら学校なんて行かなくていい。だいたい、公立は決められた学校に行かなきゃならない。好きな学校に行かせればいいんだ。
中央集権体制の最大の欠陥は霞が関の一部の人間が物事をすべて決めること。今の日本、日本中に優秀な人がたくさんいる。この人たちの力を使いきれていないのが今の日本。分権型国家になれば、霞が関の一部の人だけでなく、多種多彩の人々の力を活用できる。文科省の教科書検定なんてもう破たんしている。
あんなくだらない教科書検定で日本全国の子どもたちが学ぶ教科書が決まるなんて、日本はなんてご気楽な国なんだ。国全体での一定のルールがあるにせよ、あんなバカげたチェックシステムは、役所の文化でしか通用しない。教科書ももっと自由にするべきだ。
おかしな教科書を使っていたら、住民が保護者がチェックすればいい。教科書検定より、よほど信頼できる。
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