データ・マックスでは、ツイッターを活用している橋下市長のツイートをまとめて紹介する。
橋下大阪市長の14日午前1時6分から17日午前11時1分までのツイートは以下の通り。
そうしますと今回の増税も暫定的なものでやはり地方税化が本筋と考えられているのでしょうか?メディア・識者の多くは増税良しという意見ばかりで先が見えません。
RT @namatahara:僕は地方からこの国を変えるしかなく、将来は道州制しかないと思います。だから橋下さんの意見には賛成です
大阪市では小中校長を公募します。50名。校長選考基準を客観化・外部化し、教員と外部の民間人に切磋琢磨してもらいます。お待ちしています!
RT @getnewsfeed: 大阪市教委が民間含む校長の大量公募、50名採用という前例のない規模
教員でも民間人でもどちらでも構いません。これまでの組織内部での人事配置を止めます。選考基準を客観化・外部化します。
RT @minosukei:校長公募は民間で働いている人が対象なのでしょうか?教員で自分なら橋下さんの意図がわかると意欲のある人間ではだめなのでしょうか。
この条件で公立の教員・校長先生は頑張ってくれているのです。
RT @Cosplay_H: こんな条件で橋下さんの下に来る人って結局は公募区長や維新塾生レベルの人じゃないですかね。まして校長・・ 「勤務期間は3年、実績を考慮しながらの最長5年となる。年収は45歳で約780万円、55歳で約870万円(扶養・住居・通勤手当等は別途支給)が目安になる模様」
そうですね。ただその現場の価値観がすべて正しいと言うわけではないと思います。今の教育現場においては価値観のぶつかり合いが必要なのではないでしょうか?
RT @KAKKURI0527:現場としては、教育の現場で経験のない人が学校の何がわかるかという考えが少なからずあると思います。
予算化のためのヒアリングと人事は別です。公募校長制度の予算化自体は、議会や教育委員会会議でオープンで議論されています。
RT @Cosplay_H: 税金を使うのですから選考過程も公開してくださいね。あなたは文楽の助成金に関しても税金投入を理由に公開を迫ってますから。
校長人事権の決定・責任者は教育委員会。僕は校長人事に関与できません。僕が決定するなら責任も負います。そのようにしたいですが。
RT @tonden2: 橋下閣下、閣下が目指したものと報じられ、閣下も宣伝してますけど、これも失敗したら全部教育委員会が悪いことになるんでしょうか。
人事面接を公開でやる組織はありません。まして校長人事では。我々のような公選職は選挙で、行政委員会は議会チェックで公開されますがこれは例外です。
RT @Cosplay_H: なぜですか、人事もオープンにすればいいではないですか。公募区長の密室人事で市民の間に不安・不審が広がりました。
いえ、退職校長を埋めるための校長人事を原則公募としていきます。
RT @kazukaga89: @t_ishin 今の校長50人クビにするんですか?
RT @ikedanob: 「同じ1mSvでも内部被曝と外部被曝は違う」というのは「1gの紙と1gの鉄は重さが違う」というような錯覚。Svの概念に内部も外部も核種の違いもない。
RT @ikedanob: ICRP勧告が国の基準になっているのは原子力施設の労働者だけで、住民については「参考レベル」です。ICRPは地域ごとに基準を設定することを推奨しています。
1mSv/年は「被曝限度」ではない
このような立論はまったく知りませんでした。専門家の皆さん、池田氏のICRP111号勧告を基にしたこの立論への反対論をお願いします。この立論が覆らなければ大きな政策変更が迫られます。
RT @ikedanob:1mSv/年は「被曝限度」ではない
それは安全基準を満たさないでしょう。安全基準を満たすものは人体に影響がないというのが科学的知見です。
RT @natumi_sora: @t_ishin そんなに安全安全言いたいんだったら池田にどんぶり山盛り一杯のプルトニウム238を全部食ってみろ。と迫れば決着つくじゃん
ただそれだと形式論です。その法律が間違っているなら変えなければなりません。
RT @hirasawat: 素人ですが、武田教授は法律を守ろうと言っており、池田氏は法律など糞食らえと言っている。その違いだけ。
現在のルールを守ることは当然として、そのルールの正当性を議論しようとしていますRT @hirasawat: 社会的な合意(法律)を守ろうということだと思います。法律の規制値が正しいかどうかは今後の議論であり、その間は法律に従う以外に取るべき行動はないと思います。
大きな方向性は政治家の政治的感覚を重視してもよいが、具体の政策決定は専門家のオープンな突っ込んだ議論が必要。この立論への反論が知りたい。
RT @ikedanob: 池田信夫 blog : 「住民の被曝限度は年間1mSv」と定めた法律はない
ただ原発政策の大きな方向性においてはこの年間1ミリシーベルトの議論はあえてしておりません。事故後の対処基準と、そもそもの原発政策は別物と考えています。ゆえに古賀氏、飯田氏がこの点において虚偽主張していることはありません。
RT @ikedanob: 橋下氏は法律の専門家だから、法律を読めば飯田氏や古賀氏の話が嘘であることがわかるはず
いずれにせよ、池田氏と反対の専門家は池田氏と論戦して欲しい。重大な国家政策、今後の日本の浮沈にかかわる。こういうのを察知するのが政治家だ。
政治家がすべての知見を把握するのは無理。ですから池田氏に反対の専門家は、オープンな場で直接討論して欲しいのです。
RT @LuckyKaoru:もう本当に嫌です。彼はサイテー最悪の御用学者。なぜ、京大の小出助教、武田邦彦先生、広瀬隆さんなどの話をも参考にして下さらないのか?
池田氏の立論、それに反対する一般的な立論。これらの論を徹底的に闘わせるのが国家戦略室マター。それをとことん聞いて最終的にどちらに旗を上げるかが政治家の役割。
大阪は現在被ばく状況ではありません。ですからこの議論とは別です。
RT @togura04: 政治家として意味不明な行動ですね。大阪市も現存被曝状況の適用されるべき汚染地帯である、ということを主張したいとは。
僕は政治家ですので。科学論はともかく、政治的には今の日本において年間1ミリシーベルトが一般的になっていますね。
RT @ikedanob: 橋下氏は私の話が「一般的な立場」ではないと思っているようだが、それは逆。私の解釈が一般的で、「1mSvはすべて危険だ」という主張が特殊な反対派。
放射線被ばく基準の意味(中川恵一)
科学論ではそうなんですが政治論として住民理解を得るのが大変で。政治行政では住民理解は不要とは言い放てません。ここが有識者の議論との違いです。
RT @ikedanob:大阪の瓦礫は1mSvをはるかに下回るのでそもそも問題外。ICRPも1mSv以下では「防護の必要はない」としています
危機管理室が対応し状況報告を受けています。あらゆることを市長がすべて直接対応することの方が危機管理上問題。市長の出番はもう一段危ないレベル、判断が必要なとき。
RT @yuyujiai:今回の大雨災害の時は丸無視でイケノブと下らんツイで時間潰ししとったやないか。コラ?!口先オトコが!
※RT(リツイート)とは
ほかのユーザーのツイートを引用すること。
(例)RT @○○○ ABCD......
この場合、@○○○さんがツイートした「ABCD」を引用したという意味。
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