NET-IBでは、ツイッターを活用している橋下市長のツイートをまとめて紹介する。
橋下大阪市長の22日午後5時37分から午後5時50分までのツイートは以下の通り。
会うとうことなら先月末、デモのど真ん中でオールナイトで議論すべきでしょうね。
RT @ikedanob: 「原発推進派を殺すからね」というおねえちゃんと? RT @kenichiromogi: のあ(3)官邸前デモが空前の盛り上がりを見せていた時にツイートしたように、野田首相は、デモの人々が官邸前に張り付いていた時に、「突然」官邸から歩み出て、話をするべきだった。しかも、組織している「代表」ではなく、そのあたりにいるごく一般の参加者と、会話を交わすべきだった。
政治はタイミング。行政は段取り。僕は行政活動に協力して下さっている団体の正当な代表者には、必要であれば面会はします。ほとんどは組織対応で僕が対応することはりませんが。その観点からすると、反原発デモの主催者とは行政的には面会することはないです。
原則、議員と接触してもらい、議員と議会で議論します。しかし物事は全て原理原則で動きません。状況によってはデモの代表者と面会すると言うこともあるでしょう。そうであればその設えにこだわります。もしデモの代表者に会うという判断をしたなら、それはデモのど真ん中で時間無制限に会うでしょうね
デモの代表者と会ったところで物事は何も解決しない。そうであれば双方の言い分をフルオープンで開示して、どちらに理があるのかを国民に示す。国民に見てもらうのが一番の趣旨です。反原発デモのど真ん中で、フルオープン、原則時間無制限で質疑応答。デモと面会するならそれくらいしないと意味がない
知事時代も市長時代も、府庁、市役所前でデモの連発。実態を何も知らずに反対ばかり唱えるデモに、階段下りて直接訴えてやろうと思うことも多々ありましたが、本気でそこまでしようと思ったデモはありませんでした。本気の中身のあるデモなら、僕はその場でデスマッチの公開討論をやりますね。
RT @YoichiTakahashi: 学校選択制。学者の中には賛否あるようだけど、今の現状は学校に関する情報開示すら行われていない状態。学校選択制の前提が満たされていないんだよね。情報公開なんて地方政府なら当たり前と思っている学者もいるが、教育委員会制度の下では、教育委員会は治外法権。そこまず直さないと議論にならない
Twitter:橋下徹 (t_ishin) より引用(原文ママ)
※RT(リツイート)とは
ほかのユーザーのツイートを引用すること。
(例)RT @○○○ ABCD......
この場合、@○○○さんがツイートした「ABCD」を引用したという意味。
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