新設住宅着工戸数が低迷するため、業界は消費税増税への駆け込み需要による盛上がりを期待していた。その需要起爆に期待して、刈り取りのために戸建て住宅メーカーは展示場開設を増やし、マンション業者は着工時期を速めてきた。
ここにきて九州地区で18%強もマンション着工が増加。関東首都圏では7~9月期は対前年比で30%も減少していた供給量が11月の予想見込みでは一転して大幅増加に転じる見込みだ...(⇒つづきを読む)
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