記事「独占インタビュー・小沢一郎氏「民主主義の危機!」」、「豪腕ではなく憂国の士、小沢一郎」について、読者の「来栖様」よりいただいたご意見を紹介します。
小沢氏については、起訴から、来たる12月16日の総選挙予想に至るまで、大手メディアは明らかな悪意をもって偏向報道を続けている。そういった(小沢氏を葬ろうとする)メディアの報道姿勢が政治を「劇場」にし、国益を著しく損なわせた。
小沢氏裁判だが、来週19日にも検察官役の指定弁護士は上告断念、上訴権放棄を表明するという。中身のない、ただただ小沢氏を刑事被告人に縛り政治生命を断つだけのために行われた茶番であり、プロパガンダであった。
そのような社会にあっても、真実を見極めようとし「実像」についてゆこうとするジャーナリストは必ずいる。九州発「NET‐IB NEWS」は、そういう一握の群像である。
"わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺くことがありません"、この聖書〈ロマ書5章3-5)の言葉を実感する。立ち上がっていける。
NET‐IB NEWSさん。素晴らしい記事を心よりありがとう。連載中の日々、愉しみに読ませて戴きました。
貴重なご意見ありがとうございました。
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