NET-IBでは、SNSやブログで情報発信を行なっている、佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏のブログを紹介する。
民主党の福田衣里子前衆院議員が離党・転出した長崎2区に、長崎県雲仙市長の奥村慎太郎氏(58)が24日、無所属で立候補すると表明した。立候補することとなった、奥村慎太郎雲仙市長について掲載している。11月25日午後7時39分のブログは以下の通り。
奥村雲仙市長を応援する
今朝、奥村慎太郎雲仙市長から電話。
お「今回の衆議院選に出ることにしました。」
ひ「えっ!どこから出るんですか?」
お「無所属です。自民党は既に別の候補を擁立してるので。」
ひ「どういう経緯で?」
お「長崎二区の代議士(福田衣里子前代議士)など徹底的に国政を批判していて、そうであれば、お前が出ろ、という話になって、私自身も前向きに考えるようになった。」
あと、いろいろお話ししましたが、奥村市長の突破力、推進力、そして、政治家に大切な現実感を考えれば、これ以上の候補はいないよなって話しながら納得。
奥村市長とは特に観光面でいろんな連携を深めていたので、この時期に、同志の首長を失うのは武雄市にとってとっても痛いが、長崎のため、日本のため、そして、地域のため、僕自身、選挙区に入って応援したいと思います。
明日(26日)は、17時半から、盟友・遠山清彦候補(公明党)の街頭演説の応援に福岡市天神に参ります。
僕は応援したい人を応援します。ただ、それだけ。そして、自維公の連立政権になるのが、現時点で望ましいと考えます。対外的な威信が徹底的に低下し、約束を守らず、日本をダメにした民主党は下野させないと。特に、TPP等で矛盾を露呈している原口・大岸両候補は絶対にダメ。
来週半ばくらいから、公務に支障の無い範囲で、選挙モードに入ります。
樋渡氏のブログはコチラ。
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