27日に各大手メディアが報じる「世論調査」について疑問を投げかけたばかりの福岡の調査報道サイト「HUNTER」だが、29日には大手メディアが選挙の立候補予定者に提出を求める「候補者アンケート」について、また新たな疑問を投げかけている。
従来、「記述式」が主流だったアンケート方式だが近年では二者択一の「選択式」が増えてきていることを挙げ、数多くの立候補予定者の主張をメディアの都合で2極化していると指摘。有権者に予断を与えるうえにアンケート結果が世論を誘導する懸念も否定できないとし、報道の正しい手法とは思えないと警鐘を鳴らしている。
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