<共同、再開発そして再生がキーファクター>
以上、西鉄とJR九州のマンション事業について述べてきたが、今後の展開はどのようになるのであろうか。
西鉄は「年間400戸新規供給という目標を掲げ、取り組んでいます。2012年3月期の決算で、約88億円が分譲マンションの業績でした。今期(13年3月期)はその数値は上回ることが見込まれています。どのデベロッパーも同じだと思いますが、2~3年先の土地の仕込みの目途は立っていると予想されますが、それ以降は未知数ですので当社としても真摯に取り組んで行かねばなりません...(⇒つづきを読む)
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