<一人親方は建設労働者ではないのか>
「なぜ、同じ労働者なのに判断が分かれるのか」
判決後、原告とそれを支援するグループから怒りの声があがった。
12月5日、東京地裁は、建設労働者などのアスベスト(石綿)被害について、国に対して一部の賠償を命じた。判決のなかで、始関正光裁判長は、被告となった建材メーカーに対する賠償請求を退けたが「(業界全体として)責任を負わないのは、疑問があるといわざるを得ない」と踏み込んだ...(⇒つづきを読む)
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