<「空気」にとらわれず公共事業を考えるべき>
寺田寅彦が言ったとされる言葉に「天災は忘れた頃にやってくる」がある。公共事業に絡めれば、「何もかも無くして学ぶ(悔やむ)その備え」とでも言おうか。東日本大震災は我々に多くの教訓をもたらした。特に災害対策としての公共事業の必要性を再認識するきっかけとなるはずだったが、不思議なことに、公共事業への批判は依然根深いものがある...(⇒つづきを読む)
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