8日、(株)マルマエ(本社:鹿児島県出水市、前田 俊一社長)は、12月度の月次受注残高を発表した。
11月末の受注残高は対前月増減率13.9%減、対前年同月増減率126.7%増の2億5,200万円となった。
内訳は、FPD分野において既存受注分の出荷検収が進み始めた事から、対前月増減率で16.9%減、対前年同月増減率では180.8%増の2億600万円となった。半導体分野においては、受注および出荷検収が堅調に推移し対前月増減率で5.8%増、対前年同月増減率では8.2%減の3,200万円となった。
太陽電池分野を含むその他分野においては対前月増減率3.4%減、対前年同月増減率では541.0%増の1,300万円となったとしている。
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