「九州電力が九電体育館や社交場として使われてきた【城南クラブ】を売却することを検討している」ことをこの《ネットIB》にて昨日、12日に報じた。
この【城南クラブ】の前史は元々、山崎拓さんの母方の祖父が建てたものだ。拓さん、8歳のときである。同氏の祖父は佐賀県の炭坑主として成功し大豪邸を建設した。拓さんはこの豪邸で小学2年から小学時代を過ごしたのである。世話役には女中さんが数多く従事したという。その小学時代を過ごした思い出の場所を九電の都合で売却されることを耳にして拓さんは落胆に暮れているそうだ。
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