14日、データ・マックスではスーパー業界特別レポートを発刊いたしました。
東日本大震災が発生し1年半が経過。流通業界全体として、震災直後の売上増加の反動と消費不況、デフレの進行などに苦戦を強いられて、企業体力のない小規模スーパーの倒産が増加しました。景気の先行きが見えない中で、各社は生き残りをかけて、得意分野の強化に力を注いでいます。
当レポートには、スーパー、ディスカウント、ドラッグストアなどの九州地場企業および、九州地区に店舗を持つ小売業のデータを集約。以前より要望の多かった沖縄地区の小売業者の情報も盛り込み、エリアを拡大したことで前回の81社より9社銘柄増加し、全90社の情報を収集しました。
当レポートを与信管理、業界の現状把握や将来予想、営業ツールとしてもお役立ていただければ幸いです。
【レポート概要】
「スーパー業界特別レポート2012~2013 九州・沖縄地区」(288ページ)
定価36,750円、IBクラブ会員は31,500円 ※ともに税込
◎評点、売上高、純利益、売上高伸び率、粗利益率、自己資本比率の各ランキング
◎企業データ(決算公開企業41社、その他49社)
PDFをダウンロード後、弊社宛までFAXでご送信下さい。
<日刊マックス流通のご案内>
日刊マックス流通は沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1カ月間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームでお申し込み下さい。
※記事へのご意見はこちら